バースデーケーキとしてプレゼントしていただきました！ ちょうどいい甘さの臨界点を一粒一粒が自覚しているかのような甘さのチェリーがゴロゴロと入っていて（個人的な感想ですが、これまで食べてきたフルーツタルトのフルーツ達は、甘いでしょ!?美味しいでしょ!?って甘さの押し売りしてくるなと思っておりまして…）、チェリーの美味しさと食感を一層引立たせてくれる、控えめなんだけどしっかりお味があって、舌触りのいいフィリング（これはもう、飲める…！）、サクサクのタルト生地（柔らかいチェリーとフィリングとを包み込む存在感？包容力？がダダ漏れています）、この3つが合わさってとにかく美味しい（語彙力崩壊）！ 美味しい！の前に言葉なんていらない、でも「おいし〜！」が止まらない、毎日でも食べたい！です。 10歳の息子の感想は、「お菓子やのにお菓子じゃないみたい！(いっくらでも食べれる)」「タルト中のタルトやな（人生観変わる！）」「もっと食べたい！けど明日も食べたいからどうしよう〜（冷蔵庫を開けて閉めてをしまくる）」でした。 スイーツを食べると、おいし〜しあわせ〜と同時に、食べちゃったナ…っていう後ろめたさを感じたり、胃にどっしりと感じてちょっと後悔する…なんてことがあったのですが、ひみつのひとさじさんのスイーツは、そういうマイナスのキモチが全く湧きません！ 色々入っているお菓子って、美味しいんですけど何かはわかりませんがやっぱり雑味？付け足した感？とかを感じてしまったり、食後感がなんかスっとしないなと思ってしまうのですが、そういうのが本当に無い！ むしろカラダにいいことしたな♪と胃もココロも満たされます。 本当に、「カレーは飲み物」と言っていた人をちょっと薄目で見ていた私ですが、「ひみつもひとさじさんのお菓子は飲み物」と声を大にして言いたい。 それくらい、しっかり味もあって美味しくて、でも口当たりもよくて、胃の中にはいっても重くなくて、いっくらでも食べれちゃいます。 美味しくて幸せな誕生日を過ごせました！